Web・SNS広告

効果的な運用で集客力や認知度をアップ

Web広告はインターネット上に掲載できる広告のことで、主に運用しているWebサイト・特設ページへユーザーを集客することを目的としています。検索連動型「リスティング広告」や画像や動画でイメージ的に訴求する「ディスプレイ広告」、SNSを使った「SNS広告」など目的や目標、ユーザーを見極めながら検討していく必要があります。

私たちの強み

広告を打ち出すためのランディングページ(特設ページ)の制作、広告画像・テキストの制作、タグの埋め込み、戦略の立案、アクセス状況の調査などWebサイトの戦略や設計、運用までを一貫してサポートすることで、広告の運用がよりスムーズになるという利点があります。その上Webサイトとの連携を図れるので広告戦略を効果的に展開することができます。

  • リスティング広告

    Yahoo!検索広告、Google広告を代表とした、検索結果ページ等の優位な位置に広告を掲載するサービスです。掲載順位が低くても上位に表示することが可能になります。検索されやすいキーワードを対象ユーザーに広告を表示させることができます。リスティング広告はニーズの明確な顕在層向けの広告としてよく使われますが、幅広いキーワードをうまく選定すれば、該当するジャンルに興味・関心がある潜在層にも効果があります。

  • ディスプレイ広告

    ニュースサイトや情報サイト、スマートフォンのアプリなどに表示される広告です。テキストだけでなく画像と動画で訴求することができます。ユーザーの興味・関心や年齢・性別・地域などに基づいてターゲット設定をおこない、そのターゲット層に応じたアプローチや目的が明確になっていない潜在層にも広告を表示することが可能です。商品やサービスの認知拡大やブランディングを目的としておこなうことが多いです。

ディスプレイ広告とリスティング広告の違い

商品・社名を認知しているユーザー
顕在的ユーザーに効果的な手法

リスティング広告

商品・社名を認知していないユーザー
潜在的ユーザーに効果的な手法

ディスプレイ広告

広告の種類 テキスト テキスト+画像/動画
表示 検索結果上部または下部 webサイト/アプリ内
ターゲティング方法 キーワード ユーザー情報(年齢、性別、地域、デバイスなど)
キーワード(Googleのみ)
サーチターゲティング(Yahoo!のみ)
興味・関心
リターゲティング/リマーケティング
類似ユーザーなど
クリック率 クリック率が高い クリック率が低い
クリック単価 高くなりやすい 低くなりやすい
料金 クリック単価 クリック単価/インプレッション単価など
※クリック単価(=広告をクリックされるごとに費用が発生)
※インプレッション単価では広告が表示される毎に費用が発生します。

SNS広告

Facebook、Instagram、Twitter、LINEなどに広告を表示し、そこからWebサイトに流入を促す広告です。各SNSによって利用しているユーザー層に特徴があるので、ターゲットに合うSNSに広告を出すことで、無駄のない広告運用を行うことができます。タイムラインを流し見る中に、自然と広告を溶け込ませることができるのがSNS広告の特徴です。そのため、何らかの悩み解決法や情報を探しているユーザーではなく、何気なくSNSを利用しているユーザー、つまり潜在層へのアプローチに適しています。

Web広告はインターネットを使用しているユーザーに見てもらえますが、SNS広告は、ユーザーが登録しているSNSでしか見てもらうことができません。
広く浅く広告を出す、という点においてはWeb広告の方が優れていますが、
SNS広告はクリック単価が安く、またターゲットを設定しやすいので、各SNSの特徴をとらえることで、効果的な広告配信が可能となります。

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